【自作】ホームベーカリー(パン・ド・ミ)のコストを考えてみた

【自作】ホームベーカリー(パン・ド・ミ)のコストを考えてみた

こんにちは。エビ夫です。

何かと自作するのが好きな私ですが、数年前からホームベーカリー用のマシーンを購入し、わりと高頻度で食パンを作っています。

自分でパンを作ることのメリットというか、魅力
  1. 自分で作った食べ物はおいしく感じる
  2. 作りたてを食べられる
  3. 作ることで作り方を覚えられる・感じられる
  4. いろいろアレンジできる
  5. 節約になる(?)

等々があると思います。主に1~4が魅力でパンを自作しているのですが、5に関して検証したこともなかったので一度やってみることにしました。

使っているホームベーカリー機器

人生初のホームベーカリー機器は、たしか3年前くらいに家電量販店に見に行って買いました。


パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラウン SD-BMT1001-T

なにせこの手のものを初めて買うのですから、どれが良いうんぬんは口コミくらいしかあてにならないところで、いろいろ悩んでも仕方がないので、こだわって高すぎず、かといって安すぎずのいい塩梅のところで選びました。いろんなメーカーがありましたが、もう決め手は雰囲気です。並べて検証することはできませんから、納得して決めたものがベストです。

結果、今のところ何の不備もなく、不満もありません。満足感だけですので、良い買い物でした。

 

使ってみての感想

パンはパンでも様々な種類を作ることができ、パンに限らずピザ生地やお餅などもできる贅沢な仕様で、なんとも日本人好みな感じですが、我が家はもっぱら食パンのみ作ってます。そこにレーズンを入れるかどうかくらいの変化しかありません。一度お餅を作ってみましたが、思いのほかおいしかったので、実はまたやりたいと思っています。

息子も含めて一家で食べるとすぐになくなってしまうので仕込む頻度が高いため、その都度計量したりと手間に感じることもありそうですが、思いのほか感じません。頻度が高いことで逆にルーチン化されて負担に感じないのでしょう。レシピも頭に入ってるのでいちいち確認しないですし。これが週に1度とかだと逆に面倒になって結局使わないみたいになってしまうのでしょう。

  

上の写真が、実際に焼きあがったパンです。比較対象がなく大きさがわかりづらくすみません。。。

いつもタイマーをセットして朝起きるころにちょうど焼きあがるので、ふわっと香るパンの匂いに癒されます。これだけでパンを自作する価値がありますね。

たまーに失敗するのは、
◇ 練るための撹拌羽根のセットし忘れ(全然混ざらない)
◇ ドライイースト(酵母)の入れ忘れ(発酵しないのでカッチカチに)

くらいで、まずくて食べられないといった失敗はまずないです。普通のパンですが、すごくおいしく感じます。

妻に却下されましたが、パンのスライサーがあれば完璧なんですけどね。パン包丁で切りづらいのだけが難点です。

 

節約になるの?

さて、今回の記事を書こうとしたきっかけです。おいしいパンができるのでそれだけで大満足なのですが、実際のところ、その辺のパン屋さんやスーパーの菓子パンに比べて安く作れるの?ってところを一度検証してみたいと思います。さすがに菓子パンに対しては分が悪そうですけどね・・・。

堅苦しく考えたくないので、大体の規模感がわかればよいと思うので細かいところは抜きにしようと思います。(パン屋に買いに行く時間や手間に関するコスト等)

 

いつも作っている1斤の食パンを考えます。これで5枚くらいの食パンが取れます。

原材料は
小麦粉250g、 食塩5g、 上白糖17g、 スキムミルク6g、バター10g、 水180g、 ドライイースト3g、 レーズン100g(レーズンパンの時)

です。

それぞれの単価を、スーパーの店頭価格を参考にしまして、

  • 小麦粉     113円 (@450円/kg)
  • 食塩       2円 (@320円/kg)
  • 上白糖      4円 (@218円/kg)
  • スキムミルク    15円 (@476円/200g)
  • バター       25円 (@486円/200g)
  • 水        8円 (@80円/2L)
  • ドライイースト   23円 (@1102円/(3g×50個)
  • レーズン    150円 (@1491円/kg)

ちなみに、我が家は特段のこだわりがあって高級食材を選ぶわけでもなければ、ギリギリまで安さを追求するほど切羽詰まってもいない普通の家庭です。上記の単価も、買い場所や品質・ブランドなどを変えれば高くも安くもなるでしょう。

さて、上記結果から、

ノーマル食パンのコスト ⇒ 190円/斤

レーズン食パンのコスト ⇒ 340円/斤

 

なるほど、レーズンめ!

これだとどうでしょう、ノーマル食パンだとスーパーで買う菓子パンと同等くらいで、近所のパン屋さんで買うよりはお得。レーズンパンになると、近所のパン屋とどっこいか若干安いかってくらいでしょうか。

 

まとめ

仕事でもないのにわざわざ時間を使って検証しましたが、思ってた以上にすっきりしました。コストだけで見てもノーマル食パンはメリットがありそうですね(vs近所のパン屋さん)。

レーズンを使うとなると、そもそも1食にかけるコストが上がって、高級感が出るでしょうか(庶民的発想)。でも、焼き立てのレーズンパンっておいしいんですよね。2歳手前の息子も喜んで食べてます。

コスト以外のところに十分魅力のあるホームベーカリーですが、コストについてもデメリットがないため、より魅力的になりましたね。原料を仕込むのが手間に感じる可能性がありますが、それを楽しみに変えてしまえばよいと思います。夫婦で一緒に仕込むとか、味付けをちょっと変えてみるとか。

めったにないことですが、原料と電気さえあればパンが作れるのは非常食としても良いこともあるかと思います。東日本大震災の時のスーパーに食べ物が全くなかった時の衝撃は忘れられません。いざという時に、こうして自宅で食いつなげる策があることも良い備えになると思います。

さて、今日も明日のためのパンを仕込むとしましょうか。

機器が高いと思われるかもしれませんが、興味があるかたは是非試してみてください。

 

ではまた。

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